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図解入門業界研究 最新クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第6版]作者:平木恭一秀和システムAmazon ドメイン知識の強化として読んだ。 以下知識整理のためのメモ 「ノンバンク」とは、銀行以外の金融機関のことであり、代表的なもの…
ストーリーとしての競争戦略 Hitotsubashi Business Review Books作者:楠木 建東洋経済新報社Amazon 本書を読もうと思ったきっかけは、直近読んだ『プロフェッショナリズムと問題解決の実践』という本。 印象的だった内容の一つに、「問題解決においては、コ…
人事の超プロが明かす評価基準―――「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか (三笠書房 電子書籍)作者:西尾 太三笠書房Amazon 人事評価に関する本は初めて読んだ。 「人事評価」というと、"マネージャーにとってもメンバーにとっても辛いイベント"とい…
組織デザイン作者:沼上 幹日経BPマーケティング(日本経済新聞出版Amazon 先日参加した ナレッジワーク代表麻野さん(@asanokoji)によるウェビナー「Management Boot Camp」の中で、参考書籍として紹介されていた一冊。 note.com プロダクト開発の文脈におい…
リーダーシップ構造論―リーダーシップ発現のしくみと開発施策の体系作者:波頭 亮産能大出版部Amazon 先日参加した ナレッジワーク代表麻野さん(@asanokoji)によるウェビナー「Management Boot Camp」の中で、参考書籍として紹介されていた一冊。 note.com …
プロフェッショナリズムと問題解決の実践作者:トーキョーハーバーAmazon 経営陣からのおすすめで読んでみた。 内容はタイトル通り、大きく分けると「問題解決」と「プロフェッショナリズム」という2つのテーマ。 著者によると、問題解決に関する技術やフレー…
Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ)作者:ジョン・ドーア日本経済新聞出版社Amazon 会社でQごとのチーム/個人目標を運用し始めて、このQが二期目。目標の立て方はもちろん、立てた後ど…
地頭力を鍛える作者:細谷 功東洋経済新報社Amazon 「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力のベースと、それらのベースの上に重なる「仮説思考力」「フレームワーク思考力」「抽象化思考力」の3つの構成要素とその鍛え方を解説した本。 仮説思考…
コーチング入門 第2版作者:本間 正人,松瀬 理保日経BPマーケティング(日本経済新聞出版Amazon コーチングは、ピープルマネジメントにおける3本柱「ティーチング / コーチング / フィードバック」の1つ。これまで、ちゃんと学んだことはなかったので、読んで…
人を伸ばす力―内発と自律のすすめ作者:エドワード・L. デシ,リチャード フラスト新曜社Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(経営学独学するならこれだけ読んでおけばOK的なやつ)の1冊。 マネージャー…
[新版]グロービスMBA経営戦略作者:グロービス経営大学院ダイヤモンド社Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(経営学独学するならこれだけ読んでおけばOK的なやつ)の1冊。 中心から読むとよいとさ…
意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)作者:後 正武ダイヤモンド社Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(これだけ読んでおけばOK的なやつ…
[改訂4版]グロービスMBAマーケティング作者:グロービス経営大学院ダイヤモンド社Amazon 『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(これだけ読んでおけばOK的なやつ)の1冊。 中心から読んでいくとよいと言わ…
難しい数式はまったくわかりませんが、微分積分を教えてください!作者:たくみSBクリエイティブAmazon これはマジで高校時代に出会いたかった本です、、 理系で一応数ⅢCまでやりましたが、正直微分積分は意味不明でした。 本書でも、微分積分あたりから一気…
バカの壁(新潮新書)作者:養老孟司新潮社Amazon 本書では、「バカの壁」とは、バカな人と賢い人を分ける壁のことであり、バカの壁を生み出す決定的要因とは「自分の知らない世界を知ろうとするかどうか」であると定義されています。 分かった気になっている…
2023年も4月に入り、1Qが経過しました。 今年の個人的なテーマとして「年間読書100冊」を掲げています。振り返りも兼ねて、1〜3月で読んだ本をダイジェストとしてまとめてみたいと思います。 総評 読んだ本たち 1. 経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術 2…
最高の結果を出すKPIマネジメント作者:中尾隆一郎フォレスト出版Amazon チームの目標設定をやるにあたり、必要な知識が不足していたので読んでみました。KPI設定についての解像度爆上がりしたので、とてもオススメです。 以下読書メモ KPIはKGIの先行指標。…
エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド (Object Oriented Selection)作者:Kenneth Rubin翔泳社Amazon スクラムの経験が半年超えたあたりで読むとちょうど良さそうな本でした。読書メモのみ投稿。 ## 二章 スクラ…
デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?作者:垣内勇威日本実業出版社Amazon 僕は今、EMとしてエンジニアリングで事業を支える立場にあります。実務で自分がプレイヤーとして扱う領域ではないけれど、ビジネスサ…
私たちはどう学んでいるのか ――創発から見る認知の変化 (ちくまプリマー新書)作者:鈴木宏昭筑摩書房Amazon 少し前にTwitterのタイムラインが賑わっていて本書を知りました。つい最近同僚が読んで面白かったと言っていたので買って読んでみました。 これまで…
付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質作者:田尻 望AudibleAmazon Audibleにて聴了。記事執筆時点でAudible聴き放題対象。 付加価値とは、コスト(原価)を超えてお客さまのニーズを満たす部分であり、ニーズを超えた部分は…
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント作者:アンドリュー・S・グローブ日経BPAmazon マネジメントの名著として色々な場所で目にする機会が多く、ずっと読みたかった一冊。 本書のコアメッセージで…
対話型ファシリテーションの手ほどき作者:中田豊一ムラのミライAmazon 先日参加した「アジャイルコーチとスクラムマスターの集い」で出会った @10shinariさんから教えていただいた一冊。 集いでは、アジャイルコーチの方がティーチングとコーチングの使い分…
ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング作者:ジャレッド・バーティ,ザッカリー・サラ・コ―ライセン,ジェン・ランボーン,デービッド・ヌーニェス,ハイディ・ウォーターハウス日本能率協会マネジメントセンタ…
具体と抽象作者:細谷 功dZERO(インプレス)Amazon 今の会社では、本書は『ロジカルプレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」』と並び、論理思考を鍛えるための必読書となっています。 一度半年ほど前に一度読み、…
Obsidianでつなげる情報管理術作者:PouhonAmazon Twitterでちょこちょこ『Obsidian』の名前を見かけるようになり、気になっていたのでアプリダウンロードしてみました。 obsidian.md 使おうとしてみるとなかなかに取っ付きづらく、慣れるまでのハードルが若…
センスは知識からはじまる作者:水野学朝日新聞出版Amazon 本書では、センスを「数値化できない事象の良し悪しを判断し、最適化すること」と定義しています。 たしかに、自分が「センスがいい」とか「センスが悪い」と表現する時は、数値化できないものに対し…
解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法作者:馬田 隆明AudibleAmazon 2022年ベスト3に入る一冊。とても面白かったです。 現職では、ソフトスキルとしての論理思考能力を非常に大切にしています。『ロジカルプレ…
「空気」の研究 (文春文庫)作者:山本 七平文藝春秋Amazon Audibleで聴きました。記事執筆時点で、聴き放題対象。 山口周さん著・『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』に登場するビジネス書マンダラ(これだけ読んでおけばOK的なやつ)の一冊…
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)作者:佐藤航陽幻冬舎Amazon 書籍ではなくAudibleで聴きました。記事執筆時点で、聴き放題対象でした。 「抽象的すぎてよくわらない」というのが率直な感想だったりしますが、「価値とは何なのか?」を大…